LAMP IN TERREN 今年の夏も日比谷野音ワンマン開催決定!
2月より全国8公演で開催されてきたワンマンツアー「BABY STEP」ツアーファイナル恵比寿LIQUIDROOM公演で、今年の夏に再び日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「Moon Child」を開催することをステージで発表しました。
昨年8月に、活動休止の復活の舞台と称して、バンド史上最大キャパとして同会場でワンマンライブを初めて行ったLAMP IN TERREN。その時は、活動休止やライブ映像化プロジェクトとしてクラウドファンディング(400%目標達成)を行ったりするなど、沢山の意味合いを持つステージでした。
その野音のステージでは、手術後でありながらも、バンドの持つ楽曲が野外というステージで景色を彩り、オーディエンスを魅了しました。
今年7月、またその野音で2度目のワンマンライブが開催されます。活動休止、復活にまつわる苦悩を乗り越えて、新しいバンドとして、身も心も生まれ変わり、「The Naked Blues」というアルバムを産み落とした、今のLAMP IN TERRENが改めて野音のステージを作り上げてくれることでしょう。
4th アルバム「The Naked Blues」の最後を飾る楽曲「月のこどもたち」からもインスパイアされる「Moon Child」というイベントタイトルは、彼らが「太陽」のように自ら光るのではなく「月」のように光る存在にはなれる・なって照らしていきたい、という意思が込められているとのことです。「この世の微かな光」というバンド名の由来にも通ずるところがあります。
本日から最速先行予約がスタートします。
<Vo.松本コメント>
日比谷野外大音楽堂。
僕らは昨年、ここを自分たちの目標として活動してきました。
ですが、僕の声帯ポリープの発覚、そこからのバンド活動の休止、それによりもっと特別な舞台になったからこその野音映像化企画(クラウドファンディング)、様々な要素が加わり、本来の目標とは少し違う、それも特別な、大切な寄り道をした気持ちでした。
今年は本当の意味で、僕らにしか作り上げることのできない舞台を作ります。
あえて言わせてもらうと、一緒に向かっていくのではなく、LAMP IN TERRENが作ったものを観に、聴きに来てほしい。
僕らは太陽のように、全てを照らせるわけではないかもしれません。
ですが、月のように誰かに照らされてでも、夜を彩るものでありたいなと思っています。
世界で1番、微かで、確かな光を渡します。
太陽に憧れる月のこどもたちより愛を込めて。
日比谷野外大音楽で待っています。
どうぞよろしく。
Vo&Gt&Pf 松本 大
<公演概要 / チケット先行予約情報>
LAMP IN TERREN日比谷野音ワンマンライブ「Moon Child」
場所:日比谷野外大音楽堂
日時:2019年7月28日(日) 17:00開場 / 18:00開演
チケット情報:全席自由・ブロック指定 前売¥3,900 / 当日¥4,400
※全席自由・ブロック指定とは指定されたブロック内でのみの観覧
※整理番号順での入場
■オフィシャル最速先行予約■
実施期間:3月16日(土)〜3月31日(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/lit0728ml/
※先着方式(指定ブロックは抽選) / お一人様4枚まで
※イープラスシステム使用
<「The Naked Blues」特設サイト>
http://www.lampinterren.com/thenakedblues
<定期公演情報>
LAMP IN TERREN 定期公演「SEARCH」 ※200名限定ワンマンライブ
「SEARCH #012」3月26日(火) ※SOLD OUT
「SEARCH #013」4月26日(金)
「SEARCH #013」5月26日(日)
会場:渋谷Star lounge
各公演の詳細はHP:http://www.lampinterren.com/live/