A-SketchとKAI-YOUによる新しいHIP-HOP/RAP Project「OverFlowProject」次世代のヒップホップを担うFinal Stage進出者を発表
音楽レーベル・A-Sketchと、ポップポータルメディア・KAI-YOUとのコラボーレションから生まれた、新世代のラップアーティストを開拓するプロジェクト『OverFlow Project』は、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行う2nd Stageの選考を終了。遂に1月18日(木)にてFinal Stageを開始いたします。
Final Stageでは、2nd Stageを突破した全6組のラップアーティストが、2017年1月18日に全国各地から渋谷GLADに集結。自身の楽曲をライブパフォーマンスで披露します。
全アーティストのパフォーマンス終了後、その結果をもとに選考委員による最終審査結果も同日に発表いたします。
渋谷GLADでのFinal Stageは、入場無料での一般観覧も行います。今後のラップシーンを担っていくであろう新たな才能の存在とその力を、是非、その目で確かめにきてください!
「OverFlow Project」Final Stage概要
Final Stageでは、CAMPFIREでのクラウドファンディングを行います。各ラップアーティストによるプロジェクトにご支援いただいた金額は、2ndStage選考の評価として加味されるほか、MV制作や音源制作など、それぞれのアーティスト活動の費用として使用されます。
開催概要
日程:2018年1月18日(木)
OPEN/START:18:00/19:00
入場:無料(+ドリンク代別途)
場所:渋谷GLAD(〒154-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目21-7)
出場者プロフィール
Lisa lil vinci

Lisa lil vinci (読み:リザ リル ヴィンチ) 通称リザ。
1999年生まれで地元長野県を中心に音源制作、LIVE、オリジナルブランドの運営など幅広く活動中。これまでにフリーEPを3作品、無料で配信している。
https://twitter.com/lisa_lil_vinci
https://www.youtube.com/channel/UCE3dl9OUVI5FevGLdkgZ-GA
Tyran

宮崎県出身。19歳。高校生の頃にYouTubeでみたヒップホップに衝撃を受け、
ラッパーとしてキャリアをスタートする。
2016年に上京し、デザイナーやブロガーとしてマルチな活動をしながらも、
デモテープ制作やDJ6月の音源集に参加するなど、 精力的に音楽活動をしている。
https://twitter.com/yuya_sakamot0
http://www.bokuno-otakebi.com/
G-HOPE

数々のMCバトルで好成績を残し、
第11回、第12回高校生ラップ選手権フリースタイルダンジョンにも出場。
音源制作やLIVE活動にも精力的で現在はDore mirageと言うcrewでも活躍中。
https://www.youtube.com/watch?v=1-DxG4PYnm0
https://twitter.com/YuukimessiloveD
ちょこ

中学二年生で暇つぶしにラップを始める
中学生三年生にYouTubeに歌ってみたを投稿する
https://twitter.com/takoyaki6678
https://www.youtube.com/channel/UC70AZ9I6r4-SfLAV4oKaoIQ?app=desktop
reaper

生年月日:1999.05.29
出身地:川崎
血液型:O
身長:180㎝
4歳からずっとサッカーをやっていた。小学校3年から川崎フロンターレに入団し、小学校6年の時にスペインで行われたサッカーの世界大会を経験した。得点もとるなど結果は世界9位。中学校3年になり怪我によりサッカーを離れる。
高校1年の最後からrapを始める。元からhip hop rap musicが好きな事もあり興味を持っていた。周りでrapをやっている人がいて誘われたのがきっかけ。高校2年から音源作り始め、3年になり知り合いの方によってレコーディングをさせて頂きfly pathという自分の人生観を表現した音源を作成した。
3年に入りrapバトルに友達がでていた影響もありSchool of rapなどのバトルも経験した。最近は主にリリックを書いての音源作成や地元の人たちとサイファーをしたりしている。
高校3年の時、ACEさんが表紙の時の411のスナップに載せて頂いた
https://soundcloud.com/user-409604340/fly-path-1
kuro_me

kuro_me(19) crew:Jiggy with brothers
日本語ラップを聴き始めたのは中学2年生の頃、本格的に作詩と制作を始めたのは
高校2年生の頃、高校生の時にブレイクダンスをやっており、HIPHOPのclutureそのものを愛している。最近の経歴では、『未確認フェスティバル 2017』でオールジャンルの10代の中からセミファイナルに進んだ。その流れでラップだけコースではグランプリを頂きました。
あくまで音楽である以上スタンスはブレずに自分の一番力を入れてるリリックの価値、そして独自のHIPHOPの体現、そして常に挑戦すること。流されないこと。それを頭に入れて音楽をやっております。また、最近ではMPCを購入して作曲にも挑戦しています。また、東京都立川市の同世代のcrew、『Jiggy with brothers』でも音楽をやっています。
https://twitter.com/kuro_me_
https://soundcloud.com/brack_eye_kid
https://eggs.mu/artist/prova_pe
審査員プロフィール
ACE
ブラジル生まれFreestyle育ち。渋谷サイファーやADRENALINE主催。
CD制作はもちろん、数々のフリースタイル大会で優勝を飾るフリースタイルは折り紙付き!平成のキーマン、司会、プロデュース、ラップスクール講師などマルチに活躍するACE! 2017年には自身プロデュースでフィメールラッパーNo.1を決める「CINDERELLA MC BATTLE」を開催。生中継したAbemaTVの視聴数は20万を超える。
TSUBAME
TOKYO HEALTH CLUB/OMAKE CLUB オーナー/映像チーム「無」/MYSS(ROC TRAX)
某広告代理店アートディレクター
DEXPISTOLS率いるROC TRAXのDJユニットMYSS(ミス)の活動を経て、現在、TOKYO HEALTH CLUBのビートメイカーとして活躍中。
2010年、インターネット踏み台レーベル「OMAKE CLUB(オマケクラブ)」を設立しYOSA、ZOMBIE-CHANG、JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB、MCperoらのアーティストを世に配してきたインディーズレーベルのオーナー。他には、映像チーム「無」のチームの一員として映像ディレクターや某広告代理店でアートディレクションをするなど多岐にわたる活動をしている。
平日は、主に社会の歯車として活動中。
東市篤憲(とうし あつのり)
A4A Inc.代表。演出家、プロデューサー、映像監督。
2016年「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「BEST VIDEO DIRECTOR(もっとも優れたミュージックビデオディレクターに授与される賞)」を受賞。
BUMP OF CHICKENなどのMV、ツアー演出、 BLACKPINK武道館デビューLIVE演出、ルイヴィトン、ドンペリニヲン等の空間演出、パリオペラ座での初音ミクオペラなど多岐にわたる演出を手がけている。
家入一真(いえいり かずま)
起業家。1978年福岡県出身。株式会社CAMPFIRE代表取締役。
2001年に株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を創業後、JASDAQに上場。他にもオンザコーナーなどのカフェ運営を行うpartycompanyや、スタートアップへの投資を行うpartyfactory、ECプラットフォームBASEの創業、シェアハウス「リバ邸」を日本各地に立ち上げるなどの活動も行なっている。著書に『なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。』『もっと自由に働きたい』『新装版 こんな僕でも社長になれた』『お金が教えてくれること』『15歳から、社長になれる』『バカ、アホ、ドジ、マヌケの成功者』『ぜんぜん気にしない技術』『ぼくらの未来のつくりかた』『我が逃走』など。
米村 智水(よねむら ともみ)
株式会社カイユウ 代表取締役社長。
1986年生まれ。学生時より新見直・武田俊らと雑誌『界遊』を刊行。大学卒業後、株式会社イースト・プレスで書籍編集に従事した後、ピクシブ株式会社でWebサービスのディレクションを担当。 2011年にKAI-YOU,LLC.として法人化。2013年3月15日にポップポータルメディア「KAI-YOU.net」をリリース。2014年に株式会社化。
我謝 淳史(がじゃ あつし)
株式会社A-Sketch取締役
A-Sketchの創業メンバーとして、アーティストの発掘や制作、宣伝、マネージメントなど幅広く携わる。
担当アーティストとしては、ONE OK ROCK、flumpool、WEAVERなどを手掛ける。
「OverFlow Project」について
OverFlow Projectは、ロックレーベルとして圧倒的な知名度を誇るA-Sketchと、月間2,000万PVを誇るポップポータルメディア・KAI-YOU.netとがコラボレーションし、新世代のラップアーティストを開拓するプロジェクト。
これまでのヒップホップ、ラップシーンにとらわれない自由な発想、新しい才能、を発見したいという願いを込めて立ち上げたプロジェクトです。
また、アーティスト本人のプロデュース能力や、周りを巻き込むカリスマ性など、アーティスト自身が新たな魅力に気づいてもらえる場をCAMPFIRE MUSICサポートのもと用意しました。
OverFlowは、溢れ出す、という意味であり、” 小さくまとまらない、ほとばしる才能を求める。“といった意味が込められている。