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    LAMP IN TERREN Vo.松本、2020年6月に下北沢駅前劇場で上演される タカイアキフミの個人ユニットTAACの新作「世界が消えないように(仮)」に 役者として出演決定

    Vo,Gt&Pfの松本 大が6月24日(水)から6月30日(火)に下北沢駅前劇場で上演される舞台『世界が消えないように(仮)』に役者として出演することが決定いたしました。役者・俳優としての活動は初めてとなります。

    こちらは、タカイアキフミさん(1992 年生/27 歳)が主宰・作・演出をつとめるソロプロデュースユニット TAAC<読み:たーく>の第4弾公演です。TAAC は、単なるプロデュースユニットではなくキャスト・観客とともに「妥協なく創造・共創する集団」として、2018年に大阪に在住していたタカイアキフミが、作・演出するソロプロデュースユニットとして立ち上げたものとなります。

    初舞台となる松本の他に、既報の永嶋柊吾さん、大野瑞生さん、土屋神葉さんといった俳優の出演、そして「舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち」に出演しタカイアキフミ作品には3度目の出演となる劇団Patchの三好大貴さん、中屋敷法仁演出「露出狂」や岩松了作さん・演出「空ばかり見ていた」など話題作に出演の髙橋里恩さんが本日第2弾発表キャストとして発表となりました。

    ステージ上でも喜怒哀楽、楽曲に合わせて様々な表情を見せるLAMP IN TERRENのVo.松本が舞台でどのような表現をするのか、表現者として新たな側面が見いだせることに期待してくださいね。

    ―松本大コメントー
    友達の永嶋柊吾に誘われて初めて演劇に挑戦させてもらうことになりました。普段の自分とは全く違う世界なので不安もありますが、そんな自分だからこそ見えているもので一緒に良い作品を作っていけたらと思います。

    ―タカイフミアキコメントー
    すごいメンツを集めてしまったなと思っています。先日ワークショップをしたら、6人全員が全く違うタイプの役者で、とても面白く刺激的で同時に困りました。うまく調和させられるか否かは僕次第だからです。部活動の顧問になった気分です。「彼らとだからこそ表現できることは何か」ということを常に考えながら、6人と対峙して1つの芝居を共に創り上げたいと思います。ご期待ください。


    <公演概要>
    公演名:TAAC「世界が消えないように(仮)」
    作・演出:タカイアキフミ
    出演:永嶋柊吾 松本大 大野瑞生 土屋神葉 髙橋里恩 三好大貴
    日程:2020年6月24日(水)~30日(火)
    会場:駅前劇場(東京・下北沢)
    チケット:前売・当日 4,600円 全席指定席
    ◆先行発売(先着順):受付期間2020年4月18日(土)12:00~4月24日(金)23:59
    ◆2020年4月29日(水・祝)12:00一般発売
    公式サイト:https://www.taac.co/


    その他共演者コメント
    ―永嶋柊吾

    「同性の同世代だけで芝居をやりたい」とお話しいただいて、なにがどうなろうとそんなことは是非やりたいと思いました。同世代だけでの芝居はほぼ経験がない。やっときた、と思いました。演じる側と観る側双方にとって有意義な時間になるようせっせと頑張ります。よろしくお願いします。

    ―大野瑞生
    タカイくんの作品を初めて観たのは1年半前の「を待ちながら。」です。嘘を限りなく無くした空間・会話の中で、役個人の言葉で表せられない感情が漂っている。とにかく好きでした。キャスト全員が魅力あふれる方で、しかもタイプが全然違う。顔合わせのみで良い舞台になる確信ができました。本当に良いものになります。是非観に来てください!

    ―土屋神葉
    作・演出のタカイさん含め漢七人の座組。まさに七人七色、違う世界で生きてきた七人が集まる奇跡。タカイさんが引き合わせなければ、出会いすら叶わなかったかもしれません。そしてまた七人で織りなす世界がどうなるのか、想像もできません。虹色なのか混沌とするのか、色でさえなくなるのか。ぜひ劇場で、目撃して下さい。

    ―髙橋里恩
    今回タカイさんの作品に参加でき、日常の中で蠢く沢山のきめ細かいドラマを創れる事がとても楽しみで仕方がありません。共演者の皆様20代ということもあって、心を交わしながら沢山のことを吸収して出してを繰り返し、生き物を感じさせる世界を作り出すことを考えて、取り組みたいと思います。

    ―三好大貴
    役者をやっていると、理想の俳優さんは?どんな作品に出たいですか?誰と共演したいですか?といろんな方面から頻繁に聞かれます。その疑問がある方々に声を大にして言いたい。今作のような芝居を世に届けたいから、僕は人生を懸けて役者を選んだのです。これは僕の本音です。どうか、沢山の方に今作が届きますように。

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